こむぎ生活(虹の橋へ)

2020.01.12
2020.01.14

2020年01月12日、こむぎが虹の橋に旅立ち月命日を迎えました。

今日のおやつは大好きだったクリームたい焼き。

2018年9月に余命1~2ヵ月と宣告を受けてから少量の心臓の薬と利尿剤の服用を続けてきたお陰で、肺に水が溜まる呼吸の苦しさも抑えられ、食事や散歩もできていましたが、徐々に食事も受け付けなくなり、夜になると調子が悪くなる様子で、倒れては起き上がりを繰り返し、続けて眠ることも出来なくなっていきました。

こむぎが横になって眠ってくれたのは、旅立ちの二日前、2019年12月10日まででした。

その後二日間は完全に不眠となり横になる事も、眠ることも無くなりました。周期的に肺に溜まっているのであろう水の音が聴こえる苦しそうな呼吸をするようになり、何度も水を飲んでは嘔吐を繰り返し。発作的に立ち上がってトイレを探し、壁に身体をぶつけながら歩き回り、失禁を繰り返すようになりました。

こむぎ虹の橋へ🌈

2019年12月12日 14:30

東京に連れて戻る前に、乳がんの転移を診断した医師から、こむぎに残された選択肢は安楽死しか残されていないと告げられていました。

そして今、眠ることもできず、食べることもできず、数日前まで下痢に苦しんでいても決まった場所でしかトイレをしなかったきれい好きなこむぎが失禁を繰り返し、それを気にしているのか、私たちのいる部屋から離れ、よろよろとしながら冷たい玄関に行こうとする姿を見て、もうこれ以上こむぎを苦しめたくない。ゆっくり眠らせてあげたいと、かかりつけの動物病院に連れて行きました。

病院に行くと先生から、「よくここまで頑張ったね。本当に偉かったね。薬を入れるための注射針を足に取り付けるからこむぎちゃんを支えていてください。」と言われ、私はこむぎの首を左腕で抱き、右手で注射針を通す左足を支え、みかくまはこむぎの下半身を抱いて支えました。

先生はバリカンで左足の毛を刈り、静脈に薬を入れるための注射針を入れました。

こむぎは静かにそれを受け入れていました。

2019年12月12日 15:00

左足に注射針を刺し終え「薬を用意するから、そのまま支えていてください。」と先生がその場を離れたとき、

こむぎは小さな声で「ワン」と鳴きました。

それがこむぎの最期の言葉でした。

そのまま私とみかくまの腕の中で、こむぎは静かに息を引き取りました。薬を使うこともなく。

こむぎは気力も体力も限界を超えた中、

苦しみながらも、傍にいる私たちのために

一生懸命生きてくれていたのだと思いました😢

本当に最期までたくさんの癒しをありがとう。

全然眠れなかったからしんどかったね。ゆっくり、ゆっくり休んでな。

美味しいものをたくさん食べて、虹の橋のふもとで待っててね。

また逢える日まで🌈

 

とどけ虹の橋へ

こむぎが来たよ!

2019年12月19日 06:00

こむぎの初七日忌が終わった翌朝、母親からすごい勢いで電話がありました。

「今朝こむぎが来たよ!」

「ちょっと濡れてて寒そうだったから拭いて温めてあげたら気持ちよさそうにしてたよ!」

「お腹空いてるみたいだったから、お肉を焼いてあげたら美味しそうに食べてたよ!」

 

こむぎは岐阜に居た頃ついて回っていた父親の夢にはよく訪れているようですが、

毎日美味しいご飯を作ってくれていた母親の夢には、勿体ぶってなかなか訪れてくれなかったようです😅

みんな会いたがっているから、ちょくちょく遊びに行ってやってな😉

お母さんのうたごえ

2020年01月03日

こむぎの余命が僅かであると宣告を受け、東京に連れて戻ってから作り始めたのが柴田淳さんの「椿」という曲です。

張った声を持たないみかくまが苦戦するタイプの曲ですが、こむぎに贈る曲として心を込めて歌ってくれました。

みかくまの得意なファルセットの上にある空気感と余韻を表現するため、ヴォーカルは音量を少し大きめにミックスしています。

ヴォーカルの録音はたいてい7回ほど録ると本人も納得したものができますが、今回は7回録ってもこむぎへの想いが強すぎるためかなかなか思うように録れず、気になる点がいくつか残る結果になりました。みかくまのレベルで気になる点を解決しようと録音回数を増やしても、技巧に走る結果となり一番魅力的な歌声に乗る空気感が失われていく事が多いです。

今回はこむぎに向け、モニターしていて一番空気感を感じたテイクを選んでミックスしました。

因みにオケは二ヵ月ほど(2019/11/5)にほぼ形になりましたが、私自身が納得できてミックスに使用したものは2019/12/21版です。お父さんも頑張りましたからね😤

 

虹の橋にいるこむぎへ。

こむぎが生まれてから

ずっと傍で聴いてくれていた

お母さんのうたを贈ります。

これを聴いて待っててね。

また逢える日まで。 

みかくま🐻

弾いてみた。を録ってみました。

2019.12.17
2020.01.14

前回「Dawの勿忘草」でDawの設定内容を動画としてキャプチャーする方法を投稿した翌日、Twitterのプロモーションでメディアインテグレーションさんの企画「ピアノでクリスマスソング・コンテスト2019」を見つけました👀

この企画は11月中旬あたりから告知されていたようですが、黒金のお陰でTLがえらいことになっていてオヤヂ通り越した老人の私はキャッチできていませんでした💦

これはいい機会と思い、「ピアノを弾いてみた」キャプチャーを行えるようにしてみました。

ブログの流れ的には音源は、Pianoteqを使いたかった所ですが、黒金後でゆとりも無かったので、キャンペーン価格でお安くなっていたWaves Grand Rhapsody Pianoを使いました。

キャプチャー環境

今回追加したのはWebカメラとキーボードです。

① Webカメラ 

Webカメラは、LogicoolのC525nを使用しました。機能的にはHDサイズ、30fps、オートフォーカス付きといった辺りで選びました。

② キーボード 

キーボードは、Nektar TechnologyのSE49を使用しました。25鍵のキーボードと88鍵のエレピは持っているのですが、88鍵のエレピはとても仕事部屋に入りそうになく、25鍵で弾いてみたはキツい・・・というか無理かな?と思い、机上のスペースと価格的に手頃なこちらを導入しました。

③ キャプチャー 

Dawの勿忘草」の方法で、BANDICAMを使用して左のモニタ全域をキャプチャーしています。音声はオーディオインターフェイスのヘッドフォンアウトを内蔵サウンドボードのLINE-INに戻しています。

 

録画してみました。

私は全く弾けないのでみかくまに弾いてもらいました。

Waves Grand Rhapsody Pianoというピアノ音源は、お安いのにかなり使えるいい音でびっくりしました。サスティンペダルの効き方がすごくいい感じに聴こえます。

また音作り的にはプラグイン内の3本のマイク設定でハッキリと音が変わるのがわかりやすかったです。また、鍵盤やペダルのノイズが不思議マイク(プラグインのマイクを三本共ミュートにしても鍵盤とペダルのノイズだけは出力される)で出力されたりして面白いです。これらのノイズの音量も個別に指定してピアノの音にミックスできるので、楽曲だけでなく映画の音声とかにも使えるのかな。

 

VANDICAMの設定(Webカメラ)

VANDICAMの設定でWebカメラの画像サイズなどを設定します。今回は以下のような設定で、Daw側の見せたいものと被らないようにしています。プレビューと詳細設定ボタンを押すと実際のキャプチャー画面を見ながらかなり細かく設定できます。

注意すること。

Webカメラを接続すると、当然ながらWebカメラのマイクも追加されますが、これを無効にしないとBANDICAMでエラーが発生し、オンボードサウンドのLINE入力をインプットとすることができませんでした。

デバイスマネージャーでドライバー自体を無効にしても良いかと思いますが、私は設定のサウンドデバイス側で無効にしました。

さいごに

みかくまは子供の頃からピアノを習いたくて仕方が無かったけど習わせてもらえず、大人になっても歌とピアノの両方を習う時間を作る事はできず今に至り、ピアノがあってもなかなかゆっくりと手をつける時間を作れなくなっていました。今回、ピアノでクリスマスソングを作るという企画で、以前ピアノの先生に習った曲をあらためて練習する機会を得られ、その結果を残せた事は本当に良かったと思います。

練習して得られた結果を形として残せる機会を提供していただける事は大変素晴らしい事だと思います。良い機会を頂けたことに感謝します🙇

 

Dawの勿忘草

2019.12.05
2020.01.12

ブラックフライデーのセールで、以前から気になっていたフィジカル(物理)モデリング音源のMODO BASSMODO DRUMを入手しました。

フィジカル(物理)モデリング音源

物理モデリング音源とは??

物理モデル音源(ぶつりモデルおんげん)は、デジタル信号処理(DSP)を利用して、生楽器の発音構造や共鳴構造をコンピュータ上でいかに振動・共振するかをリアルタイムに演算し、音色を仮想的に合成(シミュレート)して音を出す方式。生楽器だけでなく、実在しない楽器も作成することも可能である。この物理モデル音源は物理音源やDSP音源とも呼ばれる。
出典:Wikipedia

ふむふむ。これは深そうですねぇ😨でも楽しそう😆

ベースの方はピックアップの交換なども自分でやっているので何となくわかりますが、ドラムセットを部品単位で作るというのは??

ドラム・キット内の楽器は、シェルやヘッド、チューニング、減衰、直径、深さなどをカスタマイズできます。
スネア・ドラムは、テンションの調整も可能です。キックとスネアは、近くの楽器への共振の度合いも調節できます。
シンバルは、ピッチの高低や減衰を調節できます。
出典:IK Multimedia MODO DRUM

すみません。さっぱり意味が判りません😥

...が、アレコレやってると、あぁ、なるほどそういう事だったのか・・・という勉強になる面も多いので、かなり楽しいです!

MODO BASSの方は、同じ数のサンプリング音源を揃えたらすごく高くなると思いますし、曲に合わせてアクティブ、パッシブ辺りから決めていくとイメージも湧きやすく、更にピックアップから弦に至るまでを選んで音が作れるので、コスパ的にもアリだな~と思いました。

MODO DRUMの方は、私自身ドラムの経験が無く、こういう曲にはコレ!というドラムの音色が頭の中にありません。今までも雰囲気のみでどの音源を使うかを決めていたので、それを更に深堀りして「他の楽器との共振」という次元でドラムキットを組む事を考えると、到底ゴールは設定できそうにありません。これは使いこなすまでには至らないだろうな・・・と思いました。

ただ、サンプリング音源も高いので、逆に音のイメージが無い楽器については音源で迷子になって散財するより、物理モデリング音源で楽器自体の構成から勉強していく・・・というのもDTM的には良いかも知れないな・・・と思いました。

ピアノ音源ではMODARTTのPianoteqなどがありますが、こちらもいつか触ってみたいと思います🎹

・・・という前置きで、ここからが本題になります。

Dawの勿忘草

今までは、サンプリング音源を使い、そのトラックにプラグインを掛け、いい感じに決まったら

その画面のスクリーンショットを録る📷

という方法で、記憶を辿れるようにしていましたが、上のように物理モデリング音源で楽器自体を作るところから始まる・・・となると、設定内容に併せて音も一緒に残していかないと後で振り返るのは厳しいです。

そこで、Daw画面のキャプチャーと、オーディオインターフェースから出力される音を一緒に、簡単に動画として記録する方法を試してみました。環境設定の変更(ASIOドライバーの切り替えなど)は行わない事が前提になります。

んな感じに録れました。

この動画では、MODO BASSを使用して、以下のような設定で音を作っている事が確認できます。

  • ベースはパッシブのJBタイプ(4弦仕様)
  • ロングスケール(34インチ)の20フレット仕様
  • ピックアップは’70-JBモデルで、ボリュームはフロント20%+リア80%、トーンはフルテン
  • 弦はラウンドワウンドのミディアムを馴染む程度に弾きこんだ(Broken in)ものを通常の弦高で張る。
  • 演奏方法は、フロントピックアップ寄りで指弾き(人差し指と中指の二本でのオルタネート)
  • 指弾きの強さは通常で、開放弦は通常の範囲を超えない限り押弦で対応、同一弦上の音は繋がない(薄くミュート)。
  • アンプはトランジスタ(ソリッドステート)で、リダクションがかからない程度にコンプを掛けて、EQで600Hz辺りに山を作る。

他にも設定項目が沢山あるので(エレクトリック)ベースの勉強ができますね。sleepfreaksさんのサイトで丁寧に説明されていますのでご確認ください。

MODO BASSのアンプシミュレート部分は他のサンプリング音源系と同様でざっくりです。そちらはAmpliTubeもありますので、本来はベース音を作ってからアンプシミュレータに通して音を作るのですが、今回はMODO BASSの音をそのまま使って、EQ(ローパス、ハイカット、ミッドを少々)と光学式コンプを掛け、FabFilterでドラムのキックと干渉する部分を少し落としてNEVE系コンソールシミュレータに通しています。

際の画面(2560*1440)の半分(1280*720)でキャプチャーすると、30秒の動画でファイルサイズは4.8MBほどになります。

例えばDiscordでは、一度にアップロードできるファイルサイズの上限が無課金の場合8MB(Nitro課金で上限50MB)ですので、Daw上での設定内容がわかり、結構いい音をつけて、1分弱の動画にタグをつけて記録として残し共有することができます。
Webカメラと組み合わせてギターやベースの弾いてみた動画をアンプシミュレータ経由で作るのも面白いかもですが、その場合は出力のみでなく入力のレイテンシー加わるので、動画のズレが気にならない程度のレイテンシーを確保しないといけないかと思います。

 

画面キャプチャー

Windows純正のキャプチャーソフトなどでCubaseのキャプチャーを録ると、一番下で動いているCubaseのメイン画面のみが録画され、プラグインたちは映りません。

そこで、今回はアプリケーションを指定したキャプチャーソフトではなく、「ディスプレイ自体のキャプチャー」が録れるサードパーティの有料キャプチャーソフト「BANDICAM」を使用してみました。このソフトはWebカメラの画像をキャプチャーに含めたり(プレイヤーが端っこで顔出ししてるゲーム配信動画のようなものとか)、ウォーターマークを表示したり、文字を埋め込んだり・・・と、かなり多機能で動作も安定しています。

 

音声録音

ただし、オーディオインターフェースを使う事を前提としているDaw環境では、音声はパソコンに繋いだ(外部の)オーディオインターフェイスで出力しているので、モニターしているDawの音は録れません。

そのため、オーディオインターフェイスから出力されるアナログ音声をヘッドフォンアウトからパソコンのオンボードサウンドにあるライン入力に戻し、それをBANDICAMのインプットにしました。

※音量についてはBANDICAMの設定では100%にしておいて、オーディオインターフェイスのヘッドフォンアウトのボリュームで調整すると楽です。

 

接続方法

パソコン、オーディオインターフェイスの接続と、BANDICAMとのやりとりを図にしてみました。

オーディオインターフェイスをパソコンに繋いでDawを使用されている環境であれば、右下のケーブル(TRSフォン6.35mm→ステレオミニ3.5mm)が一本追加されるだけです。(私は持ち合わせが無かったのでTRSフォン6.35mm→3.5mmステレオミニ(メス)の変換ケーブルと3.5mmステレオミニケーブルの二本を使いました)

オーディオインターフェイスにヘッドフォン端子が一個しかない場合は2分岐アダプターを使うか、通常的に使われる場合はPreSonusのHP4のようなヘッドフォンアンプをモニタースピーカーの間に繋ぐという手もあります。

これで、Daw操作中に、Alt+PF12押下で録画開始、再度押下で録画終了し、Dawの設定内容と音の勿忘草(mp4)を残す。という目的が果たせました🎵

※上のような接続方法の場合、オーディオインターフェイスの出力レイテンシー分、遅延が発生しますが、メモ用途には問題ないかと思います。

 

こむぎ生活(東京)

2019.12.04
2019.12.22

重なっていた病

回の子宮蓄膿症状の手術の時に、乳がんが見つかっていました。

術後体力が戻ったら乳がんの手術の予定だったので、9月上旬に術前検査の採血をしました。腎臓の値が悪かったようで利尿剤を1週間ほど服薬してから手術のために動物病院を受診すると‥。

肺に水がたまっている。がんも転移しているから手術不可と告げられ、肺の水を抜く処置をするが、余命1、2ヶ月と診断されてしまいました。今後は好きな物を食べて好きな事をして過ごせるように‥.肺に水が溜まって苦しいようなら安楽死も考えておいた方が良い‥.ということでした。

電話でその話を聞き、とても驚きました。
まだ12歳なのに‥😢余命1、2ヶ月なんてあまりにも急で😢😢

調べると犬の乳がんからの肺転移やがんの進行が早いことは少なくない、との事でした。
犬の平均寿命は12〜13歳まで延びているそうです。こむぎは14、5歳まで生きてくれるだろうとか勝手に気楽に考えていたのですが(何の根拠もなく)
避妊手術をしていない子は乳がんになる確率が高い、との事で無知な飼い主で本当に申し訳ないと思いました😢

今後の生活

舎の生活は約2年半。慣れて皆さんにとても可愛がってもらい、綺麗な空気の自然の中で自由に過ごさせてもらっていたこむぎですが、病気が進めば思うように動くこともできなくなり、こむぎのお世話をしてくれているお義父さんやお義母さんにもご苦労をお掛けすると思いました。ふぉろんからも、自由に歩けるうちは自然が多い田舎暮らしはこむぎにとって幸せだと思うけど、自由に動けなりつつある今は、実家から事務所までの数百メートルを移動するのもキツそうだと聞き、最後は家でゆっくり看取らせてくださいとお願いしました。

こむぎ東京へ

2019年9月16日(岐阜⇒東京)

そして余命宣告されてから1週間後、岐阜までふぉろんが一人で迎えに行ってくれました。朝早く家を出て、東京の家まで帰ったのは夜遅い時間でした。こむぎを乗せた帰り道は混雑している区間は高速を使わず下道を走り、利尿剤を飲んでいるこむぎをちょこちょこ下ろしてはトイレと給水をさせたので、すごく時間がかかったそうです。おつかれさまでした。

2年ぶりの東京

京に着いたら、2年半ぶりなのでしばらくは慣れずに色んな音にビクビクしていました。
静かな田舎と違って道路沿いのマンションは車の音や色んな音がします。
犬にとっての2年半は人間にしてみれば、8〜10年になるでしょう。それは慣れないですよね💦
こちらに帰ってからは、大好きなふぉろんの跡を着いてまわっています。以前よりストーカーぷりが増しました😅
みかくまは会うのは1年ぶりで、その間にこむぎは体調も悪くなり高齢になり、それに伴い警戒心が強くなっているようで、機嫌の悪い時に触ろうとすると怖い顔をしてウーウー言ったりします😅
(ふぉろんだけには何をされても大丈夫みたいですが、先日夜中に寝ぼけてふぉろんに向かってウーウー言ってこっぴどく叱られてました😗)

東京に戻り、余命宣告された2か月は過ぎましたが、腹水が溜まりお腹はパンパンになりました。苦しいだろうと思います。夜はなかなか眠れない様子で、夜中に玄関で、何も言わず、ただ立っている姿を見ると涙が出ます😢
でも、いつものようにしっぽを上げて散歩に出かけようとするこむぎの姿を見ると、今こむぎと一緒に過ごせる事への感謝の気持ちで一杯になります。
もうこむぎには会えないかも・・・と思っていましたが、毎日散歩に行けて幸せです。

毎日癒しの時をありがとう。

RyzenでDaw用PC組みました

2019.11.28
2020.01.04

未だにDawは全然使いこなせていませんがTwitterのTLに流れるブラックフライディのセール情報に釣られ今年はいくつか買ってしまいました😅新しいものを追加した時はモチベーションも維持できるのですが一旦途切れるとせっかく覚えたこともすぐに忘れてしまうので、途切れさせる事なくコツコツとやっていきたいと思います🎵

まずはブログから💬

Daw環境リニューアル

今まではWindows7時代(6年程前)に組んだIvy Bridge 世代のCore i7 3770kベースのデスクトップをDaw用に使っていました。4コア8スレッド、動作周波数は3.50 GHz/ブースト時3.90 GHzのCPUを中心としたシステム自体はスペック的にDawのソフトウェアを動かす事に支障はありませんでしたが、Windowsのアップデートを繰り返すうちにネットワーク関連が不安定となり、リモート作業が主体の本業で使用することが難しくなってきた為、Windows10のパッケージ版を購入してあらためて再インストール(Windows7からWindows10への無償アップデートからの離脱)を計画していましたが、黒金セール前にストレージの拡張なども検討した結果、新しく組み直すことにしました💻

パソコンの自作はPentium4時代から始め、なんだかんだで毎年パソコンを組んでいるのでWindowsパソコンの自作歴は19年ほどになります。

色々と検討した結果、以下のような構成で組みました。

予算はOS込みで20万程度に抑えています。

スペック
CPU AMD Ryzen 7 3700X (BOX)
マザーボード GigaByte X570 AORUS ELITE
メモリ Kingston HX432C16PB3K2/16
DDR4-3200 (PC4-25600)
(合計32GB)
ケース ANTEC P110 silent
CPUクーラー SCYTHE 虎徹 Mark II
電源 CORSAIR RM650x
グラフィックボード Palit Microsystems GeForce GTX 1070 Ti JetStream
M2スロット1
(C:OS)
Crucial CT1000P1SSD8JP
(M.2 Type 2280SS SSD 1TB)
SATA-1
(D:Project)
Transcend TS1TSSD230S (2.5inch SSD 1TB)
M2スロット2
(E:Library1)
Crucial CT1000P1SSD8JP
(M.2 Type 2280SS SSD 1TB)
SATA-2
(G:Library2)
Samsung 860QVO SSD (2.5inch SSD 1TB)
SATA-3
(F:DataStore)
WD HDD Blue (3.5inch HDD 4TB)

中身はこんな感じです。ATXマザーが乗っているとは思えないほど広々です。配線も表にほぼ出ない作りになっています。2.5inch SSDや3.5inch HDDもシャドーベィの中にあるので裏側からしか見えません。(=変な風切り音も発生しません)

CPUの冷却には空冷式では定番の大型CPUクーラー「虎徹 Mark II」を使用しました。他のパソコンには240mmラジエーターの簡易水冷を使用していますが、やはり出来合いの水冷システムではファンの回転数が上がり、結構なファン音が出ます。パソコンの近くでマイクを立てる宅録環境の場合、Dawを動かすパソコンには風切り音なども考慮された静音タイプの大型クーラーを使用した空冷式が向いていると思います。

ANTECのこのケース。価格は8,300円でお安めでしたが作りは良く、パネルにも遮音材が入っていてかなり静かです。ほぼ無音の環境が作れたのでちょっと感動しました。

8コア16スレッドのRyzen7

CPUはAMDのRyzen 7 3700Xを選びました。
同じ8コア16スレッドの先代(Ryzen 7 2700X)と比較すると基本的なスペックはそのまま継承しつつ、消費電力や発熱量の目安となるTDPが105W → 65Wに減っているため、Daw環境を構築する際の静音化に貢献してくれます。

同じコア・スレッド数のCPUをIntelで組む場合はCore i9-9900シリーズを選択することになります。(こちらはDaw用パソコンとしては安牌だと思いますし、将来的にThunderBoltに移行する事も考えるなら少しお高くなってもIntelのCPUとチップセットで組む事をお勧めします。今回は予算をOS込みで20万円以下に設定していますが、セールなどで安くなるタイミングならCore i9-9900(世代的には9900k TDP95w)もギリギリ狙えるかも知れません。

今後はAI技術を駆使したスレッドセーフでCPU使用率の高いプラグインが多く出回る事を考えると、HTT機能を持たないCore i7の8コア・8スレッドモデルは辛くなるかな・・・と思います。(Core i7 9800Xは8コア・16スレッドでi9並みの性能ですがTDP165wでは冷却が難しいのでゲーム用なら良いですがクリエート向けでは無さそうです)

DawとHTT

Dawの世界では、ハイパー・スレッディング・テクノロジー(Intel:HTT、AMD:SMT)をオフに・・・という名残(ネット上の過去記事)をよく見かけますが、少なくともCubase6以降であれば、それは冷却対策が施されていない高スペックCPUが生んだ事故では?と思っています。大抵の過去記事に共通してみられるのは、「Corei7のkシリーズ(ソフトウェアレベルでクロックアップが可能な高スペックのCPU)の組まれたパソコンを買ったらプチノイズが多発したからHTTをオフにした」というものですが、CPU温度などの情報も曖昧なので、おそらくパソコンに勝手にインストールされていたクロックアップツールでオーバークロックされたCPUのHTT機能が周辺温度の高い環境で働き、過熱して暴走を起こしていただけでは?と私は想像しています。(たまたまDawで症状が出ただけでそこで止まらなければいずれOSがBSOD(ブルーバックで強制終了)になったと思います)

イマドキの自作PC

コストだけを追うならWindowsのDaw用パソコンはもっと安くも組めますし、逆に少し乗せたらThunderBolt接続にもチャレンジできるDaw用パソコンも組めます。ただしMacではメジャーなThunderBoltはWindowsの世界ではマイナー選手ですので、オーディオインターフェースメーカーのドライバーがどこまできっちり対応していて、安定して動くか・・・次第かな~と思います。また、SSDにもGen.3の数倍速いPCI-E Gen.4 x 4(NVMe 1.3)も選択できます。

最近は記憶媒体にSSDを使用するのが主流になってきていますが、最近の安いSSDは当然寿命も短いので、できるだけ安く組んでおいて、NASなどのバックアップストレージにお金をかけ、安全にバックアップを取っておくのが無難かな・・・と個人的に思います。

イマドキのWindowsPCに使うパーツは新しい技術が満載で安定感を求めるのは厳しいです。

 

XMPメモリを選べばDDR4-3200のメモリも普通に動きます。

上のような構成で、Cubase Pro 10/10.5、WaveLab、Komplete 12 Ultimate、Waves Platinum、VEGAS Pro 17、イラレ、写真編集ソフト等クリエート関連のソフトもろもろをインストールしていくとこんな感じになります。サンプリング音源のライブラリたちはEドライブ(M.2 SSD 1TB)にインストールしました。

※真っ赤なKomplete(H)はKompleteインストール用のパッケージSSDです。

速度比較

かなり値段を抑えた構成ですのでビックリするような値が出るわけではありませんが、ストレージの速度も確認していきます。最近はNVMeというタイプのSSDが二個載せられるマザーボードが多いです。普通の2.5inch-SSDとNVMeタイプのSSDは速度が全く違いますのでその辺りを見ていただければ・・・と思います。

M.2 2280 SSD(NVMe/PCIe Gen3×4)

アプリケーション本体やVSTプラグイン本体を置いているCドライブと、ライブラリを置いているEドライブの速度です。

最近お安く出ているQLC-NAND型のSSDは読み込み速度は高速のままですが書き込み速度は使用量に応じて落ちていくようです。

また、ユーティリティで温度情報などが取得できますが、マザーボードの上側のM.2スロットには大抵ヒートシンクが付いていますが下側のスロットには付いていない事が多いです。私はヒートシンクのみ付けていますが、上のベンチ後の温度は、下段57℃、上段40℃と、下段の方が17℃ほど高いので、これも速度低下の一因になっているかも知れません。(ユーティリティで上に表示されているのが、マザーボード下段に付けたSSDです)

 

SATAⅢ 6Gb/s 2.5inch SSD

プロジェクトを置いているDドライブと、予備のライブラリ用のGドライブの速度です。読み込み速度はM.2 SSDの1/3程度になりますので、ライブラリなど、読み込みが多いデータは、M.2 SSDに置いた方が良さそうです。プロジェクトのように読み書きが多いものは、上の通りM.2 SSDはある時点から書き込み速度が著しく低下するので2.5inchのSSDでも良いのかな・・・と思いました。

Serial ATA(6Gb/s) 64MB/5,400rpm HDD

ダウンロードやバックアップ用に使用しているハードディスク Fドライブの速度です。こちらは当然ながら、めちゃくちゃ遅いです。

 

Dawでお試し

Cubase Pro 10.5で、Kontact音源を複数入れて、MODO DRUM、MODO BASS等々を入れて、ループさせながらClarett4PreのBuffer Sizeを変えたりASIO-GuardをON:OFFしたりと無茶してみましたが落ちたり固まったりすることも無く、スムーズに動いてます🎵

Sample Rate:44100/Buffer Size:64/ASIO-Guard:ON

Sample Rate:44100/Buffer Size:64/ASIO-Guard:OFF

Sample Rate:44100/Buffer Size:128/ASIO-Guard:ON

Sample Rate:44100/Buffer Size:128/ASIO-Guard:OFF

まとめ

TDP65wの恩恵

TDP65wのCPU、Ryzen7 3700X(8コア・16スレッド/3.6GHz/TDP65w)を選定したのはCPUの発熱を抑え、静音化に繋げる事を目的としていましたが、実際に組んでみると予想していた以上にそれを体感することができました。

26~27℃に暖房した室内で、Daw(Cubase Pro 8.5)を3時間ほど弄り、Dawを立ち上げたままCINEBENCHを回した結果です。スコアは4645ptsでした。

別環境のCore i7 8086k(6コア・12スレッド/3.40GHz/TDP95w)では3330ptsでしたので8コアの効果もよく出ています。また、IntelでTDP65WのCPUを選択するとCore i5-8500(6コア・6スレッド/3.00GHz)まで性能が落ちてしまいますので、コスト、性能、温度的にRyzen7はかなりお勧めです。

CPU温度については、最高はDawを動かしながらベンチソフトを動かし71℃くらいまで上がることを確認しましたが、Dawを動かしている間は高くて55℃程度、その程度の負荷ならほぼ無音です。この恩恵はかなり体感できる点になります。

空冷vs水冷

冬は暖房で室内温度が高くなってパソコンが安定しないから水冷にしたい」という発信をSNSでよく見かけます。

それは「今時のCPUのクロックや倍率制御の方法に適応した空冷ユニットが取り付けられていないパソコンを使っている」からではないでしょうか?また、「水冷>空冷」と言われている方もよくお見かけしますが、正しくは
本格水冷>大型クーラーでの空冷簡易水冷純正クーラーでの空冷
かな・・・と思います。

本格水冷はCPU&GPUの水枕(冷却器本体)から選定を行い、ラジエーター、リザーバタンク、ポンプを水枕に合わせて選定して冷却システムを構築する本格的なもので、一時的なクロックアップや、クロックアップしたCPUの常時稼働という目的のために行うもので冷却システム自体にかなり予算を充てないといけません。最近のPCケースは本体下部に電源を収めるタイプが多いので冷却水が漏れたら一巻の終わりですので自作スキルも問われます。

簡易水冷は、CPU冷却用の水枕にポンプを内蔵しているタイプで、リザーバタンクは無し、購入時からラジエーターとCPUクーラーがホースで繋がれている既製品を指しています。120mm、240mm、360mm辺りのラジエーターが選択可能と思います。
イマドキの簡単にクロックアップ稼働が行えるCPU(例えばCore i7-8700k・・・と末尾にkが付いたCPU)とマザーボードを使用されるのであれば、360mmを選択された方が良いと思います。(その場合は大型のラジエーターが収まるPCケースが必要になります。)
クロックアップを行わず定格で使用する場合でも最低240mmクラスが安全かと思います。120mmクラスの簡易水冷ユニットでラジエーターファンをサンドイッチ構成(ファン+ラジエーター+ファン)にするとCPU温度は下がりますが、ファンのノイズ音で創作意欲も下がる事になりますので、中途半端な水冷化は避けた方が良いと思います。

また、水冷の場合は、水枕でCPUを一生懸命冷やしても、その横にあるメモリーや電源回路などには風が当たらず冷えないので、別のファンを取り付けるなどしてエアフロ―を確保しなければいけません。その場合は、ケースを大型化されることをお勧めします。先日Core i7-8086k+240mm簡易水冷のパソコンを組みましたが、小さめのケースで組んだ事が災いとなり、CPUが冷えてもケース内温度が下がらずファンの回転数が上がり、かなりノイジーなパソコンになりました。目的がゲームならファンノイズも気になりませんが、クリエィティブな作業には全く向きません。

空冷には、純正(リテール)クーラーによる冷却と、上述の虎徹MarkIIのような大型のクーラーでカスタマイズした冷却があります。

TDPが65wまで下げられたRyzen7に付属していたAMD純正のREDクーラーは風切り音が多めで、ファンの回転数を上げて冷却能力を上げるタイプでした。microATXサイズのマザーボードでケースは小さく薄く、そしてとにかく安いパソコン・・・という制約がある場合は仕方ないかも知れませんが、薄型でも熱交換率の良いものはあるので変えた方が賢明かなと思います。それはIntelの純正クーラーにおいても同様です。

メーカーが付けているクーラーではなく静音と冷却効果を重視して作られたサードパーティー製の大型クーラーを選ぶ根拠となるものは下の参考リンク先で詳しく解説されていますのでご興味があれば読んでみてください。

参考リンク

2019年最新CPUの消費電力・発熱・TDP・温度について – 爆熱評価のウソほんと

さいごに

Dawに弱いと言われてきたRyzenですが、果たしてこの世代で巻き返せるのか!?

うっかりIntel40周年記念に乗ってCore i7 8086kでもう一台のパソコンを組んでしまったので、DawはRyzen7で色々ためしていきたいと思います。Ryzen環境でのDaw環境構築で問題が起きた場合にサポートから得た解決方法や、新しい発見があった場合は、こちらに纏め残していきたいと思います。

また、Daw用のパソコンを組み立ててみたい!という方がおられましたら、Twitterなどでお気軽にお声がけくださいませ。

こむぎ生活(手術とカミナリ)

2019.11.14
2019.12.22

2019年6月11日(岐阜)

岐阜でのんびり過ごしていたこむぎでしたが、数日食欲が落ちていたと思ったら、6/11の朝、出血混じりの膿が大量に出てぐったりとなり、かかりつけの動物病院に緊急入院することになりました🚑

子宮蓄膿症の手術

入院当日に緊急手術と素早い対応をしていただいたおかげで手術は無事に成功し、すぐに退院できました🙌

避妊手術をしてあげなかった事が悔やまれます。苦しい思いをさせてごめんなさい😢

こむぎ生活(育毛編)

Before

手術後の経過は順調ですぐに元気を取り戻しましたが、包帯を巻いていた期間が丁度毛の生え変わりと重なってしまったので、びっくりするハゲかたになってしまいました😱

抜け毛の季節はかゆくて・・・掻きまわってはバッサバッサと毛が抜け周りを毛まみれにします。キツネ?(2019.7.13)

一緒に暮らしていた時も、毛の生え変わる時期は暇をみつけてはファーミネーターとコロコロしてました。

糸 / Bank Band (Cover♪) 歌:みかくま、曲:ふぉろん

この曲はこむぎを岐阜に預けたときにこむぎの事を想いながら歌いました。

都会暮らしのマンション生活ではファーミネーターやコロコロのお世話になりましたが、やっぱり育毛は日向ぼっこが一番のようです。

After 2week

なんと二週間も経つと毛が生えてきます。うらやましい😳(2019.7.30)

そして毛が生えてきたころ、病み上がりのこむぎが一番苦手とする季節がやってきました。

夕立とカミナリ

山間部のこの季節はこむぎの天敵がやってきます。

それは夕立についてくるカミナリ

こむぎはカミナリと花火の音が怖くて怖くて仕方ないのです。カミナリが鳴り始めると心臓がバクバクしてパニック状態になります。外に居たら物凄い勢いで走って逃げて行方不明になるので屋内に入れておかないといけないのですが、屋内でも音からは逃げようがないのに隠れ場所を探しパニック状態で徘徊します。中型犬がパニックを起こすと力も強いので手に負えません。そこでふぉろんが編み出したのが「着ている服でスマキにする」という技💪

犬の身体の毛に走る静電気を抑えるという理屈で思いついたらしいですが、これは結構キクようです😅

見た目もなんか可愛い💓

さいごに

ふぉろんから送られてきたカミナリシーズンのこむぎの写真を何枚かご紹介します。

カミナリが鳴ると家の中をウロウロしても怒られないし、可愛がってもらえるし、カミナリがおさまっても当たり前のようにソファーに居座って動かないからあいつはワルイヌや!・・・と言ってました😘

つづく。。。

真空管ぽーたぶる

2019.10.28
2020.01.15

大阪から東京に来て一番良かったなーと思えることは、たくさんの素敵なミュージシャンの方々を身近で知ることができたことです🎻

本当は素敵なミュージシャンの方々のライブにお伺いして応援させていただきたいところなのですが、仕事柄、昼夜を問わず突発的な電話応対やリモート作業を求められることが多く、お誘いいただいてもなかなかお伺いする機会を作ることが出来ておりません🙇
そのかわり自宅で仕事ができる機会は多いので、素敵なミュージシャンの方々の奏でる良いオトに浸って作業したい!とあれやこれやと揃え、作業中や移動中にじっくり聴かせて頂いています。
もちろん高いオーディオシステムを組むゆとりは無いのでこぢんまりですが…😅

真空管ヘッドフォンアンプ

 

私の父は機械好きの技術屋で、私の小学生時代の夏休みの工作は、名古屋は大須アメ横へ電子部品を買いに行く所から始まり、得体の知れないピカピカ光る作品を提出してきました。
もちろん私は、見てただけ。です😔

そんな父と仕事として一緒にやりたいと思っていましたが、結局は出来ず今に至るものがあります。

それは真空管アンプの設計と製造です。

父は高校時代、近所のJazz喫茶の真空管アンプの制作とメンテナンスを請けて学費を作っていたそうです。
(当時の愛車はハンドシフトの陸王という世代の父です)
私には回路設計のスキルはありませんが、工作が大好きで、家業の冷凍機屋よりオーディオ機器に興味があったので、何度か一緒にやらない?と聞いてみましたが、「今からあの奥深さに戻るのは無理だ」と断られ、実現には至りませんでした。

そして長い年月が経ち、自立した後は都会のマンション暮らしとなり、真空管アンプでスピーカーをドライブするよりヘッドフォンやイヤホンで良い音を…という沼にハマりました。

2012年頃のお出かけ装備はコチラ😅

この当時はまだポータブルの真空管アンプはかなり高くてなかなか手が出ませんでした。これはシンプルに国内で買えた頃の写真ですがiPhoneからDAC→アンプ→イヤホンと繋ぎ、常にDACとアンプが鞄の中で熱くなってました。

この装備、時々iPhoneとHP-P1のリンクが切れてiPhoneのスピーカーからフルボリュームで電車中に流れるという罠があり、当時みかくまから歌いたい!と言われていた曲を知るためにリピートしていた曲が電車の中で盛大に流れたこともしばしば😥かなり恥ずかしかった記憶が…

蓮の月 / 柴田淳
うた:みかくま(Audix OM6)
おと:ふぉろん(GarageBand)

この頃は、マイク → TASCAM iXZ → iPhone4sに録って送ってもらったアカペラをmidi音源にミックスしています。(その前はiPhoneのマイク使っていたのでかなり進歩していますw)

お弁当箱ポタアンOLDTIMEとの出逢い

2018年、ヤフオクに完成品を譲り受けたが持てあましているから・・・と出品されているOLD TIMEを偶然見つけました!

ナニコレ!!これぞまさに私が父と一緒に作りたかったものです!

その時は落札できませんでしたが、開発者がPROCOMさまと知り、サイトとTwitterを発見しました!

OLD TIMEとは?

OLD TIMEは以下のような特徴の真空管ポータブルアンプです。

OLD TIMEは、真空管+FET+オペアンプによる3要素型ハイブリッド構成の真空管ポータブルアンプです。
電源を2電源化することでオペアンプ出力の電解コンデンサを無くし低インピーダンスイヤホン使用時でも低域周波数特性の劣化を無くしました。真空管のほのかな味わいの後に、FETソースフォロワを通して低インピーダンス化した信号をパラレルオペアンプに供給します。また1980年製のオイルコンとMKT1813 ヴィンテージ・ポリエステル・フィルムコンデンサを組み合わせることでキットの範囲を超えた力強い音質でありながら’手放せない音’を充分に引き出した3要素ハイブリッドアンプとしました。

出典:PROCOM PARTS.COM

難しすぎてよくわかりませんが、こだわりのある部品が使われ「手放せないよい音」を楽しめる夢のポータブルアンプです!

そして暫くたったある日、TwitterでOLD TIME限定販売のツイートを見つけ速攻で注文しました!
 

本気すぎるキット

念願叶って届いたもの。

それはお弁当箱?に収まりきらず中身が溢れ出た「本気すぎるキット」でした😳ガチです!


 

OLDTIMEの組み立て

そもそも1mmのコテ先を使うはんだ付けというのをしたことが無かったので、温調はんだごてやら作業マットやらルーペやら必要な工具を取りそろえ、まずは練習用のLED基盤を買って、ルーペを使いひたすら練習しました。
実際は練習用基板で使った肉眼でも余裕で見える部品より、キットのチップ抵抗の方が遥かに小さい(ノミレベル)で全く練習にはなりませんでしたが・・・

悪戦苦闘の末、なんとか完成しました。はんだごてを2台使い、一台はチップ抵抗用のこて先(1mm)もう一台はちょっと太めのこて先のを用意するとヨチヨチながらもスムーズに作業を進めることができました。かなりの部品数ですが、丁寧なマニュアルのお陰で迷うことなく作業できました!ノイズも無く、真空管を軽く弾くと聴こえる、風鈴の音色のようなマイクロフォニック雑音が聴こえたときは感動しました!(達成感)
 

 

視聴たいむ♬

真空管とオペアンプを取り付けて、お気に入りのベーシスト小倉諭史さんがハジけるSTAR BELL PLUSのアルバムBLUEから「L-O-S」を🎧かっこいいわぁ💯

このアンプは簡単に真空管の入れ替えができるので、曲に合わせてどれが合うかな~と楽しんでいます。みかくまに何か歌わせたい・・・と、女性ボーカルのJazzやボサノヴァを積極的に聴くことが多い私のお気に入りは、真空管に右端の6286RT ( RADIO TECHNIQUE) ブラックプレート、オペアンプは女神MUSES03(OLDTIMEに載せられる変換基盤つきのPROCOMさま制作品)です♪

そしてお弁当箱アンプには、Nutubeというコルグの電子真空管を実装するオプションもあります。そちらはまだ作っていませんが、どんな音が聴けるか楽しみです♪ NutubeはVoxのギターアンプMV50シリーズに搭載されている電子真空管です。

本当はそのオプションも作られているはずなのですが、、、より難易度が高い続編に手を出してしまったので、お弁当箱アンプの工作は、一旦ここで止まっています🙇

OLDTIME USB DUAL OPAMP

これです!ポータブルな究極系!カッコいい🌟

OLDTIME USB DUALの組み立て

制作はやはりお弁当箱キットより難しかったですが、組み立てながら色々勉強させていただきました。そしてこの二台を制作することでポータブル真空管アンプのスタートラインに辿り着くことができたので、これから色々と勉強して覚えていきたいと思います。

 

こちらはオペアンプにLME49720HA (メタルカン)やTHS4631 Dualも使える仕様らしいです!

・名付けて、マイコンシーケンシャルミュート
マイコンによる各回路の電源投入タイミングを制御することで音質の低下することなく電源オン時のポップ音を大幅に抑えました。電池の電圧が3.0Vからアラーム開始、2.7Vで音声ミュート、2.4Vで電池の保護回路によるシャットダウンが行われます。
・LME49720、LME49860の動作OK
空き缶オールドタイムでは使用困難なとても気難しいLME49720、LME49860の動作確認済み
・左右電源分離
オペアンプの±電源回路を左右独立し電圧変動を抑えることで出力の大幅な安定と左右の音の分離を確保しました。
・三つ網ウエスターンケーブルの採用
三つ網ウエスターンケーブルを採用することで基板信号ラインによる音の劣化を避けました。このケーブルはみなさんに編んでいただきます。
・USB充電方式の採用
保護回路付き18650リチュームイオン電池を採用することで長時間の演奏が出来るようになりました。容量3400(mAh)、真空管ヒーター電流100mAの1AD4で8時間程度
出典:PROCOM PARTS.COM

(私はまだまだ勉強不足で知識がありませんので、詳しくお知りになりたい方はPROCOMさまにお問い合わせください😅)

 

聴いてみた。

満を持して登場した新モニターヘッドフォン(MDR-M1ST)は旧来のモニターヘッドフォン(MDR-CD900ST)とは全く別物で音場は狭く、解像度は高いけど低音がリッチすぎてリスニング用途にはあまり向かないと思いますが、モニターとして音探しをするととっても楽しいです。メタルカンの低音もよく響きます。

ヘッドフォンだけでなく、アンプ通さないと鳴らしにくいイヤホン(AROMA Musical Box Star)とかにもいい感じです!(ソニーの新モニターヘッドフォンのインピーダンスは24Ω(1kHz)でこちらの1BAイヤホンは70Ω(1kHz)です。)

ケースを黒に変更したのでボリュームノブも黒のMONTREUX Black Alumite knob Smallに交換しています♪

OLDTIME USB DUAL OPAMPの方は真空管に 5676 TELEFUNKEN(1957~1958年)、オペアンプは(THS4631のDual版も試しましたが)今は低音に色気を感じるLME49720HA(メタルカン)の組み合わせがお気にいりです♪

巧みに作られている音楽を聴いたら違いがわかります。

🎧GyponCopain  Otomosuru2 Solashima”🎵


 

ありがとうございました

こちらは出張先からの運送中に私のつたないハンダ不備でノイズが出るようになってしまいましたが、PROCOMさまに依頼したら瞬殺で修理していただけました。流石です。その節はありがとうございました🙇

 

最後に

ユアリズム主催のDiscordの寄り合いで持ち寄ったモニターヘッドフォン視聴会のひとコマ。

音響マニアではありませんが、音を作る側の一員として拘り、あーでもないこーでもないと語りつつ

真剣に聴かせていただいております🎵

ライブにはなかなか伺えておりませんが、毎日音源を聴かせていただいております。これからも素敵なオトを生みだしてください🌟

またSNSを通じて素敵なオトを奏でる音楽家の方々に出逢えることを楽しみにしております🎶

 

こむぎ生活(ぎふ)

2019.10.27
2019.12.04

2017年3月31日~2019年9月16日(岐阜)

岐阜県下呂市で、自然に囲まれ早寝早起きをしてのんびりと過ごしてきました。辺りは車も少なく、リードなしで過ごせるので、毎日ご近所めぐりをして、ご近所さんに「こむぎちゃんどこ行くの?」と声を掛けてもらい撫でられて帰って来るのが日課になりました。

ご近所の皆様にはいつも可愛がっていただき本当にありがとうございました🙏

岐阜で撮った写真はTwitterやInstagramにアップしていきます😆

そして岐阜にいるこむぎになかなか会いに行くことができず、ペットロスになっていたお母さん(みかくま)は・・・🐾

岐阜から送られた写真を見ているうちに

タブレットで絵を描くことを覚えました💓

本当は空気のキレイな岐阜で、自由に過ごしてもらいたかったのですが・・・(つづく)

マイクプリのMOD

2019.10.09
2019.12.20

じめに

数年前から歌好きな奥さまの歌声を残そうと自宅録音を始めてきましたが、あれやこれやしてるうちに遂にマイクプリ(の改造?)に手を出してしまいました(;’∀’)

Golden Age Project PRE 73 MKIII

うちにRODE NT2-Aというコンデンサーマイクがあるのですが、元々低音を補いたいという理由でAUDIX OM6というダイナミックマイクを長年使ってきた奥さまに、上はいいけど下がビミョウ😗と言われ、使いこなせないまま防湿庫の肥やしと化していました😔

そんな中、ゲーム界隈から始まり音楽コミュ化したユアリズム主催の深夜食堂Discordサーバで、「やっぱコンデンサーマイクの方がキレイに録れるよね🎤😎」という話題からマイクプリを経て、ニーヴってなによ?と会話が弾んでいきました。

ググってみたらCarnhillトランスに交換するとかDIY的に美味しすぎるじゃないですか😍
(残念ながらDLXの方は在庫が無かったので、MKIIIにしました。MKIIIのトランス交換は、DIY-For Musiciansさまのブログ記事で丁寧に説明されています。最初からCarnhillトランスが組まれているプリミアとかもありましたがDIY(私個人)的に圏外です)

Carnhillトランス

英国のAudio Maintenance Ltdから取り寄せました。MKIIIにはHPF用のインダクターが無いのでインプットトランス(CA-18-VTB9045M)とアウトプットトランス(CA-18-VTB1148)を交換します。また、MKIIIはMICとLINEのインプットが兼用で1入力のみになっているのでインプットトランスも1個だけ交換します。
トランス2個、送料込みで約1万円くらいでした。注文から配達まで一週間ほどで届いたのは驚きでした😳

想像では・・・これくらい、スパルタンな送られ方をしてくるんだろうなぁ😱と思っていましたが、
ナニコレ!めっちゃキレイ!で驚きました✨
中身もトランスはそれぞれ説明書付きで箱に入っており、緩衝材で丁寧に梱包されていて、ほんと感動しました。👏🏻

ランス交換

マイクプリ本体の天板を外して交換していきます。赤いトランスはヤル気が出ますね👍
基盤を外し、インプットトランスを交換します。基盤は最初からCarnhillに交換する前提になっているので元のトランスを外して交換するだけです🛠手前に散らばっているのは吸い取った元のハンダです。
基盤を戻し、アウトプットトランスを組み込んで完成です👍
個人的にはトランスが赤くなって満足したので結果はどうでも良くなりました(笑)

まずは、このプリアンプを使う事で、NT2-Aがかなり扱いやすく、積極的に使えるマイクになったと感じました。ヴォーカルだけでなくギターやベースでどんな音になるかお試ししていきます♪

GRACE design m101

そして、GAPとは真逆なトランスレスのマイクプリm101も譲ってもらったので、色々お試ししていきたいと思います。

深夜食堂の方でうたってみた検証をしています🎤ご興味がおありの方がおられましたらお気軽にお寄りくださいまし🤩

上級心理カウンセラー

2019.08.11
2020.01.12

ご報告がかなり遅れてしまいました・・・
上級心理カウンセラー資格の認定証が送られてきました。

 

上級心理カウンセラーとは?

級心理カウンセラーは、一般財団法人日本能力開発推進協会認定の民間資格です。メンタル心理カウンセラーの上位に位置付けられていて、教育、医療、福祉、産業といった現場で求められるカウンセリングの知識や技能をひとまとまりとしたパッケージとして学んだことを証明するものです。試験はメンタル心理カウンセラーと同じで自宅での受験が行えます。

 

活かしていきたいこと。

たつの資格を取得するために学んだ心理カウンセラーの礎を活かして優しく円滑な心の交流がおこなえるよう、より深く学んでいきたいと思っています。

 

今後の目標!!

心を養う!(あれ?

最近ずっと使わず飾ってあったペンつきのタブレットパソコンを使ったお絵描きにハマっています。お絵描きしていると心が和みます。テーマは愛犬こむぎメインです♪


みかくま🐻