看板犬の「こむぎ」です。

ユアリズムの看板犬「こむぎ」です。

たぶん柴犬で、推定9歳のとっても賢い美女です。

ワン!と吠える事は年に数回あったかな?というほどおとなしい犬ですが、いつも大きな瞳で自分の意志を伝えてきます。そして、それは絶対に曲げません。
(かなりの頑固もの)
こむぎは、生後数か月の頃、奥さんの実家の庭で草刈り中のお義母さんに拾われました。
実家は外から犬小屋が見える家だったので「この家ならきっと飼ってもらえるだろう」と捨てていったのでは?ということでした。
彼女はそんな生い立ちの中で、自分の想いを大きな瞳で伝える術を学んだのでしょうか。


2014年1月25日(姫路⇒大阪)
こむぎと私が一緒に暮らしはじめたのは、こむぎ6歳の冬でした。彼女にとって初めての大移動です。
ワゴンを借りて移動しましたが、車に慣れておらず車内で大暴れして奥さんは傷だらけ、大変でした・・・
そして彼女の旅はまだまだ続きます。

映画 「ノッティングヒルの恋人」(”Notting Hill”)の挿入曲をうたってみました♪
When You Say Nothing At All / Alison Krauss
うた:みかくま🐻
おと:ふぉろん💻

監督:ロジャー・ミッシェル、主演:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント

歌詞の日本語訳が、物言わずいつも瞳で語りかけてくるこむぎと重なったので、お散歩動画を背景に使っています。

 奥さんから「こむぎを実家から引き取って大阪で一緒に暮らしたい。」と相談を受けた時、もう成犬になっているこむぎとうまくやっていけるのか不安でしたが、「犬の十戒」と出逢い、何度も読んで、彼女と一緒に暮らす事を決めました。

犬の十戒(The Ten Commandments)

  1. 私の寿命は、10年。長ければ15年。何があっても最後まで、あなたのそばにおいてもらえますか。私を飼う前に、どうかそのことをよく考えてください。
  2. あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かるようになるまで少し時間をください。
  3. 私を信頼して下さい……それが何より嬉しいのです。
  4. 私のことをずっと叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。あなたには仕事や楽しみもあるし、友達もいるけれど私には….あなたしかいないのです。
  5. 時には私に話しかけて下さい。たとえ、あなたの話す言葉はわからなくても、あなたの声を聞けば、私に何を言ってくれているのか、分かるのです。
  6. 私のことをいつもどんな風に扱っているか、考えてみてください。あなたがしてくれたことを、私は決して忘れません。
  7. 私を叩く前に思い出して下さい。私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯があるけれど、決してあなたを噛まないようにしているということを。
  8. 言うことをきかないとか、手におえないとか、怠け者だと叱る前にそうさせてしまった原因が無かったか、思い起こしてください。ちゃんとした食事をさせてもらっていたでしょうか。太陽が照りつけている中に、長い間放っておかれたことはなかったでしょうか。老いた私の心臓が弱っているせいで、動けないのかもしれません。
  9. 私が年老いても、どうか世話をして下さい。私達はお互いに、同じように歳をとるのです。
  10. 最期のお別れの時には、どうか私のそばにいてください。「つらくて見ていられない」とか「立ち会いたくない」とかそんなこと、言わないでほしい。あなたがそばにいてくれるなら、私は、どんなことも安らかに受け入れます。そして、どうぞ忘れないで。私がいつまでもあなたを愛していることを。

2015年3月4日(大阪⇒東京)
大阪で一年を過ごした後、次は東京へ。初めての飛行機での移動でした。
東京での暮らしは飛行機での移動から始まり、騒音と空気の悪さが重なり暫くは精神的に不安定な状態が続いていました。
騒音や空気の悪さにはなんとか順応してくれていましたが、東京の夏は道路の照り返しも強く、少しの散歩で体力を奪われるため、エアコンが効いた家の中で過ごす時間が長くなり、毛の生え変わるタイミングもズレるようになってしまいました。道路には車や自転車も多く、散歩コースも自由に選べず、ストレスは増える一方でした。
騒音の中、一人ぼっちでゲージで眠ることはキツいんだろうな・・・と、同じ部屋で寝られるようベッドから少し離れた場所に寝床を作っても、朝になるとその寝床はベッドの足元に移動されています。
夜中に起きた時に寝ているこむぎを踏んでしまうのを恐れたからですが、大きなおいなりさんはいつも足元に寝ていました。


2017年3月31日(東京⇒岐阜)
姫路⇒大阪⇒東京と、短い期間に移動を重ねましたが、おそらくこむぎにとってこれが最後の旅になると思います。
私の都合を押し付け、都会でストレスの溜まる環境のなかで暮らしていくより、これから歳を重ねていくこむぎに、陽の光の下、今を自由に走り回れる環境でのびのび暮らしてもらいたいという気持ちが十戒よりも強くなったため、私の実家にお願いしてこむぎを引き取ってもらうことを決めました。
騒がしい都会から、静かな田舎へ。レンタカーを借りて一緒に行ってきました。
今回は移動用のソフトゲージを準備していたからか、とてもおとなしかったです。
実家に行く間際、実家とこむぎの飼い方などを頻繁に電話で話していたので、こむぎはまた不安定な状態になっていましたが、最後はここから離れる覚悟を決めてくれていたかな・・・と思います。
実家の先輩(トイプードルのROCK)とは、すぐに仲良くなり、今は陽の光をいつでも浴びられる環境の中で、のびのびと暮らしています。

そして今も。

私の両親たちに、物言わず大きな瞳で、いつも何かを伝えてくるそうです。

パニックになるほど車に乗るのが嫌いだったはずなのに、今は車に乗りたくて仕方ないらしいです。
もしかして車に乗ったらそっちに帰れると思ってるんじゃない?と・・・
十戒に反した私への罰は、ペットロスです・・・

早く会いに行きたいですね。

 

看板犬こむぎと一緒に暮らした3年の間に撮りためた写真と、実家から送られてくる写真はユアリズムのツイッターに発信していきたいと思います。

2017年8月~(岐阜)
こむぎも実家の暮らしに慣れてきたから、そろそろ会いに来てもいいかも。。。ということで。

2017/08/13 ~ 16 馴染みまくってますね。。。


2017/10/27 覚えててくれてありがとう♡

 

written by ふぉろんアバター